生物園の昆虫飼育ボラ、アブラゼミの幼虫を眺める

2016年7月24日

昆虫 昆虫飼育ボラ 生きもの 足立区生物園

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落ち葉堆肥の切り返しをしていたら、アブラゼミの幼虫が出てきました(前回の様子)。目が黒くなっていないので、まだ羽化まで時間がかかるらしい。




一方、こちらの幼虫は目が黒い。背中も割れ始めています。今夜あたり羽化するのかな。




抜け殻。触角の第3節が第2節に比べて長いのは、アブラゼミの特徴なのだとか。




作業風景を撮り忘れてしまったため、やらせ写真で。(^^;




後半は昆虫ドームの草取り。カブトムシがたくさんいて、子どもたち喜んでました。






オオミノガ。たくさんいすぎて、葉っぱがボロボロ。




ミノムシって、じっとしているのかと思ったら、結構動くのですね。中にはこんなイモムシが。




昆虫ドームにいたアカガエルとヤモリ。昆虫を食べる悪者として、別の場所に移されてしまいます。個人的には爬虫類と両生類のためのパラダイスを作ってほしいなあ~。




この子はちょっと元気が良くて何度も噛み付いてきました。




◇     ◇     ◇


造園業の方が釣ってきた雷魚。これでもまだ小さい方なのだとか。こんなの釣れたらビックリしますね。唐揚げにして食べるとおいしいらしい。




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都市農業公園の花ボランティアに参加しています。自然や生きものが好き。

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